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ゆらぎ肌
ゆらぎ肌って? 肌のつっぱりにはさまざまな要因があり、また感じ方もそれぞれです。 洗顔でも毛穴汚れを落としたいから特に強くゴシゴシ洗ったり洗浄力の強い洗顔料を使う事で汚れだけでなく必要な皮脂まで落としてしまうという事もあります。洗顔後、お肌がつっぱり感を感じるのは、毛穴汚れが落ちたサイン・・ではないですよね。 ゆらぎ肌とは 温度、湿度の変化にうまく適応出来ず肌の表皮のバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことです。 気候の変化だけでなく、花粉や紫外線などの外部刺激も1つの原因です。 ゆらぎ肌は肌の状態が不安定な為、紫外線や外気だけでなく、毎日使っているスキンケア用品などにも反応し、カサつきやピリピリ感などが生じます。 特に季節の変わり目は肌の状態が不安定になり湿疹、ニキビなど肌トラブルも起こりやすい状態です。 肌のゆらぎ気になりますよね? 乾燥、吹き出物、刺激(ヒリヒリ)赤み、かゆみ、摩擦に敏感、ゴワゴワなど、ストレスや花粉、ホルモンバランスなどで、肌状態が毎日変化します。 2月~3月は朝晩の寒暖差が激しく湿度も低い為肌の水分量が1年で最も少ない時季。その為肌のバリア機能が低下して更なる乾燥を招きます。ゆらぎ肌は化粧水、美容液、乳液でしっかりケアしましょう。 保湿大事です! SiMPLE++が目指すのはあなたの肌が回復へと向かうその過程に寄り添うことです。 SiMPLE++の回復へのメソッドをぜひ体験してみてください。
目元の乾燥ってなぜ
目元が乾燥する原因の1つは『洗いすぎ』? 目元が乾燥する原因、大きくは2つ。 1つ目は『洗いすぎ』 普段アイメイクを濃いめにしている人ほど、洗浄力の強いクレンジング剤を使いメイクをオフする時に目の周りを擦りすぎたりしています。 目元の皮膚は元々薄い為、ゴシゴシと擦ってメイクをオフすると刺激が強すぎて肌は傷ついてしまうのです。 2つ目は『保湿不足』 洗いすぎて肌に必要な皮脂まで落としてしまった上に、保湿がきちんと出来ていないと乾燥してしまいます。 又、目元は瞬きによって常に動いている場所ですから、普段から注意してしっかり保湿してないと潤いはキープ出来ないのです。 クレンジングはポイントメイクリムーバーでやさしく 目元は頬や額などと比べて特に集中的にケアが必要です。クレンジングはポイントメイクリムーバーを使い保湿力の高いクレンジングを使うといいですね。そして週に一度は目元用のパックで潤いをキープしてあげるとよいかも! シンプル++ モイストメイクアップ クレンジング で保湿をしながら汚れを落とし、肌のバリア機能も高めませんか?
手年齢
手は顔ほどに年齢を言う 顔以外で老けて見られるNO1パーツは“手年齢“だそうです。 『血管が浮き出て老けて見える』『手が乾燥してシワシワ』『ハンドクリームを塗ってもカサカサする』など。 年齢と共にシミも増えてきますね。 原因は水分不足? 手は常に使う場所でもあり=目立つパーツ、そして手が老けて見えるのは、『水分不足が原因』です。 なんとかしなきゃと、常にハンドクリームをこまめに塗るのはNGだそうです。 普通、ハンドクリームをつけると肌の表面は潤った気がしますが、むしろ肌の中で乾燥がひどくなり、返ってカサカサ、シワシワの手になってしまいます。 そして肌のターンオーバーが乱れ、シミができ、負のスパイラルが続きます。 専門家によりますと、正しいハンドケアが出来ていれば、シワや血管は自然と目立たなくなっていくそうです。 肌の中の水分が大切! 肌に水分をたっぷり補給する。蓋をして水分を確実にキープする。とても重要です。顔も手も首も髪もみずみずしさを目指したいですよね! 食器洗いや水仕事の際にもゴム手袋をつけることで洗剤の刺激から手を守る事が出来ます。 お顔に化粧水や乳液でお手入れをすると同じように手のお手入れも一緒に心がけていきたいです。 水分に気を付けたら紫外線からも守る 指のパーツモデルさんが1番気をつけている事は紫外線から手を守る事だそうです。外出時は季節を問わず常に手袋をして、日焼け止めを塗る事も忘れずにしているそうです。 ハンドケアは永遠のテーマであるかも知れません。
朝は洗顔しない方がいい?
朝は洗顔はしない方がいいと聞いた事がある人も多いのではないでしょうか? 美容に詳しい方が、朝は洗顔しないと発言されるとすぐ影響を受けてしまいますね。又一方で、朝はしっかり洗顔をするべきだという意見もあります。 では、どちらが正しいのでしょうか? 洗顔料を使用してしっかりと洗顔をした方が良い 朝は水やぬるま湯だけでなく、洗顔料を使用してしっかりと洗顔をした方が良いでしょう。 寝ている間に分泌した皮脂や汗、夜のスキンケアで使ったクリームの油分の残りなどの汚れを、朝の洗顔で落とす事が大切です。水やお湯のみでの洗顔では、このような汚れが落としきれずに肌に残ってしまいます。 肌に残った皮脂があると酸化して肌にダメージを与えてしまう事になり、ニキビなどの肌荒れの原因となります。 朝の洗顔は洗顔料を使い丁寧に洗いましょう。 ベストな洗顔の頻度 洗顔の頻度は1日2回がベストだと言われています。 朝は寝ている間に分泌した皮脂や汗などを洗い流すため、夜の洗顔は1日の皮脂や汗、古い角栓、ホコリなどの汚れを落とすためです。 しかし、これ以上の洗顔は肌に過度に刺激を与えてしまう可能性がありますので、注意してください。 洗顔しすぎると、本来必要な分の皮脂まで洗い流してしまう事になり、肌のバリア機能が低下してしまいます。 シンプル++ モイストピュア ソープ(しっとり)は朝の洗顔にも、夜の洗顔にも使用できます。 保湿される濃密泡石けんを体験してみてくださいね。
フェイスマスクは毎日?
フェイスマスクは毎日しても大丈夫? デイリーケアを目的としたパックは基本的には毎日使用しても問題ないそうですが、皮膚トラブルがない人の場合に限ります。 角質層をふやかしたり、角質をオフしたりするアイテムを使う場合、週に1~2回程度に留めておきましょう。 頻繁に使用するのは肌への負担もかかりやすく、特に敏感肌の人には注意が必要です。 効果的なスペシャルケア 様々な美容液を含んだマスクは、週に1度位を目安に使うと効果的なスペシャルケアと言われるそうです。この美容液たっぷりのマスクを毎日使うと、肌が栄養過多となりオイリー肌やニキビの原因となる事もあります。ピールオフタイプのマスクは、毛穴汚れや古い角質を取り除き、肌を清潔に保つ効果があります。毛穴の詰まりや余分な角質によって起こる肌のごわつきやくすみが気になる時にお勧めです。 又、ピールオフタイプは毎日使うと肌に負担をかける事がある為、週に1~2回の使用頻度を推薦しているアイテムが多いです。 シートマスクでパック シートマスクには、化粧水や乳液、ジェルなどの美容液を浸み込ませている為、シートマスクでパックすると肌が密封される為、美容液に含まれる成分は肌内部の角層へと促されます。 角層に浸透しやすい状態になり、効果の良い集中ケアが可能になります。 毎日使用する事を前提に作られているシートマスクは、美容成分も適度に配合されているので乾燥肌の方は毎日でも大丈夫だそうです。 普通肌の方は週に数回位でも大丈夫。又、使用時間は記載通りがベストですね。 使えば使うほど潤うの? 肌が乾燥しているからもっと長時間そのままにしたい!使えば使うほど潤うのでは?と感じるかも知れませんが、実はそれが逆効果。皆様、週に1~2回の使用頻度を推薦しているのにも関わらず、毎日マスクをすれば綺麗になるという考えは、使いすぎると乾燥、肌荒れ、肌トラブルの原因を起こしやすくなりますので、注意が必要です。 シートマスクのあとは、美容液、乳液でお肌も整えてくださいね。 シンプル++ モイストエマルジョン は、純水と保湿成分をバランス良く配合し、皮膚のうるおいと柔軟性を保ち、肌本来の水分を維持する力を助けます。
敏感肌を改善する方向にむかわせるには?
「バリア機能を正常に保つ」ことを意識したスキンケア 敏感肌を改善する方向にむかわせるには、「バリア機能を正常に保つ」ことを意識したスキンケアを日々に生活の中で実践する事が大切。 敏感肌のスキンケアの基本は主に4つ ○肌に負担をかけない洗顔 ○こまめな保湿 ○通年での紫外線対策 ○肌に負担をかけないメイク 肌のバリア機能を健やかな状態に保つ 肌のバリア機能を健やかな状態に保つのはとてもシンプル。 毎日欠かさずお肌をお手入れをすること。 そうすることで肌本来の力が蘇ってきます。 SiMPLE++のスキンケア は、敏感肌ならではの悩みに寄り添って作られたスキンケア。 実感してくだされば嬉しいです。
「合成界面活性剤」ってご存じですか?
「合成界面活性剤」は油汚れを落とす為に配合される洗浄料です。 本来、水と油は混ざらないですが、なじませるために使用する化学薬品が合成界面活性剤です。 お皿洗いをしていて、水で油汚れは落とせないですよね。スッキリ落とせるのは合成界面活性剤がたっぷり入った台所洗剤のおかげ。お皿洗いの後は手が乾燥して荒れやすくなりますよね。これも「合成界面活性剤」です。 多くの家庭内洗浄用に使用されていますが、洗顔料やシャンプー、ボディソープなど化粧品にも配合されています。 「角質層」と呼ばれる、紫外線や乾燥から守るバリア機能 人間のお肌には「角質層」と呼ばれる、紫外線や乾燥から守るバリア機能があります。角質層は“水分”と“油分”が層になったラメラ構造で出来ています。健康なお肌を保つには、このラメラ構造がとっても大切です。ただ、ラメラ構造には弱点があります。これも「合成界面活性剤」です。 合成界面活性剤が配合された洗顔料は洗浄力が強い為、ラメラ構造を崩してしまう可能性があります。 ラメラ構造が崩れてしまうと、水分が蒸発しやすくなり、乾燥が加速すると共に、紫外線などの外的刺激にも弱くなってしまいます。なるべく合「合成界面活性剤」が配合されてないものを選ぶと良いですね。 「合成界面活性剤」を配合していない純石けん SiMPLE++サロンの「モイストピュアソープ」は「合成界面活性剤」を配合しておりません。肌への刺激の要因となる薬剤を排除し、保湿成分の配合に拘り抜いた純石けんです。 潤いを逃さずお肌を浄化する、究極の洗顔体験をお届けします。
洗顔はモコモコの泡で
回復メゾットSiMPLE ++はもうお使いになりましたか?お陰様で大好評いただいております。ありがとうございます。その中でも私的に1番試して頂きたいのが「モイストピュアソープ」。泡立てネットを使用すると、モコモコの泡が出来上がります!洗顔で重要なのは泡です。泡のキメが細かければ細かいほど、毛穴に入り込み、しっかり汚れを落としてくれます。そしてモコモコの泡で肌に負担をかけず、摩擦レス!花粉が多く飛ぶこの季節、肌は敏感になりますよね。SiMPLE ++のモイストピュアソープでお肌を整えましょう。